【新機能】申込フォームに重複チェック機能が追加されました！

今回の新機能では、申し込み時に「新規で入力された申込情報」が「既に登録されている申込情報」と重複していないかをチェックすることができるようになりました。

具体的には、管理者が追加で設定した独自の項目において重複チェックが可能となり、入力内容をシステム上で識別し、重複した情報の場合には登録に進めない仕様となっております。

ご利用にあたっては、管理画面の申込者項目編集ページにて、基本情報項目の追加を押下し、表示された画面で設定を行います。

項目名をご入力いただき、「入力タイプ⇒テキスト1行」を選択していただいたくと、重複確認欄が表示されますので、「重複チェックを行う」にチェックを入れ、項目を追加します。（※重複チェックを設定できる項目は１つのみとなります。）

実際にはこんな場面でご利用いただけます。

例えば、有料イベントの実施で一部のお客様を無料で招待し、申込フォームで招待状に記載がある招待コードを入力していただくとします。この場合、重複チェック機能を設定しないと、同じ招待コードが流用され、１つの招待コードで何人も申し込みされてしまう事態を招きかねません。しかし、重複チェック機能を設定すれば、既に登録されている招待コードを登録しようとすると、「既に登録されている招待コードです。」というエラーメッセージが表示され、登録ができない仕様となります。これにより、招待コードが流用されて損失が発生するリスクを未然に防ぐことができます。

上記のほかにも、重複チェックをする項目は管理者で自由に設定していただけますので、「1社につき1名限定でセミナーにご招待する際、会社名で重複チェックを行う」等、数字以外に文字の識別も可能となっており、イベント内容に合わせてご活用いただけます。

また、デフォルト機能としてメールアドレスの重複チェックもあり、必要に応じて同一アドレスで複数の申し込みができないよう設定することもできますので、併せてご利用いただければと思います。

Q-PASSはこれからも随時機能をアップデートしていき、より使いやすい機能を皆様にご提供していきます。

ご検討中のイベント内容をお伺いしたうえでQ-PASSの活用方法をご提案させていただくことも可能ですので、詳しくはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。